内容説明
意味不明の奇妙な建造物、栄華を極めながら滅亡した王国、日本に存在した超文明…失われた幻の時空を求めて数々の遺跡の謎に迫る探検本。
目次
1 消え去った文明最大のミステリーに迫る―コスタリカの密林で次々と発見された巨大な真球の石の謎
2 文献だけに残された謎の文明の真相―伝説の地アトランティスは地中海に実在した?!
3 栄華を極めたあの文明が滅んだ秘密―先進都市モヘンジョ・ダロを住民はなぜ突然捨てたのか
4 発掘された遺跡が古代人の生活を語り始めた―数万のキリスト教徒が暮らした地下都市カッパドキアの実態
5 巨石群・壁画に秘められたメッセージを解く―噴火で埋もれた都市ポンペイの官能の壁画は何を意味するか
6 古代に成熟した文化や技術の驚異―1600年も錆びない鉄柱「アショカ王の柱」の不思議
7 古代史を書き換える日本の超文明―かつて縄文人は海を渡り南半球にまで到達した?!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shore
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内容の薄さは言わずもがなだけれども、ポリネシアや中央アジアのよく知らない古代文明のあたりは、読んでいてワクワクした。2012/07/20
tooto39
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カタログ的紹介に終始。中身は薄い。2010/05/02
kazu
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某書店の古代文明フェアで見つけて思わず買ってしまいました。ただ あまり読む価値は無かったかと。1題材で原稿用紙2枚程度で書かれた謎と思しきものが解決をみず羅列されているだけですから。もう少し的をしぼって謎を追求してい頂ければ。。。 2010/04/11
inaryoXD11
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たくさんの消えた文明の謎の紹介の羅列。有名なものからこれまで聞いたことのなかったものまで、日本の古代・超古代もあります。 読んでも何も解決しないけど、暇つぶしにはなりました。でも写真や絵があるとよかった。2020/05/26