感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいっち
19
学生時代からその後のフリーター時代、同氏の本をおいかけるようにして読んできた。出版社の宣伝文句には: 伊坂幸太郎氏、推薦!「僕が小説家になろうと思ったのはこの本のおかげだ。」坂崎さんは、ゴッホに傾倒していたが、日本では早くから、鴨居玲さんを評価していた。40年前の本だし、情報的に古いのは当然だが、今でも読む値打ちは十分にある。2017/09/06
猿兎
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結構時間を置いて最後の方を読んだから、正直あまり内容を覚えていない。でも、読みながら「フムフム」となっていた記憶はあるから、一読の価値はある、はず…。絵のサイズについての部分は、考えさせられた。確かに最近の日本画は大きければいいみたいなところもあると思う。わたしも広がりのある絵が描きたいなー。2013/05/10