出版社内容情報
【目次】
内容説明
宇津茂平はかつて鉱山開発で栄えた日本海側の土地。山の麓に広がる深く青黒い森林と戦前に作られた精神病院、幻覚をもたらす土着の飲料、ロシア商人ウォロンツォーフと日本人妻の悲恋―凄まじい妄想力で濃密に練りこまれた空想の郷土史、代々この地に生きる人々と来訪者の愛と狂気!―百年を超える時間を描いた緻密かつ壮大な第52回文藝賞受賞作!
著者等紹介
畠山丑雄[ハタケヤマウシオ]
1992年大阪府生まれ。京都大学文学部卒。2015年『地の底の記憶』で第52回文藝賞を受賞しデビュー。25年『改元』で第38回三島由紀夫賞候補。26年『叫び』にて第174回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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