出版社内容情報
好き、それだけがすべてです――「きみは透明性」「宇宙以前」etc.。最果タヒがすべての少女に贈る、本当に本当の「生」の物語!
内容説明
「きみは、昨今の殺人事件数減少についてどう思う?」転校生の突然の問い掛けにより、物語は動き出す。舞台は私立冷凍女学院。いま、少女二人による「都市伝説」の検証実験がスタートした。(「わたしたちは永遠の裸」)。「好き、それだけがすべてです」少女たちの「生」の揺らぎが溢れ出す!最果タヒが言葉にならない「瞬間の関係」を鮮烈に描いた、傑作短編集。
著者等紹介
最果タヒ[サイハテタヒ]
1986年生まれ。詩人。2006年、現代詩手帖賞を受賞。07年、第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞、15年、詩集『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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