内容説明
盛り場を「出来事」として捉える独自の手法によって都市論の可能性を押し広げ、近年の文化研究にも影響を与え続けている新しき古典。「浅草」から「銀座」へ、「新宿」から「渋谷」へ―東京における盛り場の変遷を軸に、そこに群れ集う人々がドラマを織りなす劇場としての都市のダイナミズムを活写する。
目次
序章 盛り場へのアプローチ
1章 盛り場研究の系譜
2章 博覧会と盛り場の明治
3章 盛り場の一九二〇年代
4章 盛り場の一九七〇年代
結章 近代化日本と盛り場の上演
著者等紹介
吉見俊哉[ヨシミシュンヤ]
1957年、東京都生まれ。東京大学大学院情報学環教授。専攻は社会学・文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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