河出文庫 妖精村日記

永田 萠【著】

河出書房新社（1987/06発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 179p／高さ 15X11cm
• 商品コード 9784309401911
• NDC分類 914.6

内容説明

妖精、花、京都、ハーブティ。愛さずにはいられないあなたに贈るふんわりマインド。永田萠エッセイ。

目次

１　お茶の時間にサムシング（ローズティを飲みながら；熱い紅茶をゆっくりと；ハーブティは思い出の香り；雪の夜は名作を）
２　好きなこととか苦手なこと（現在の生活；花と音楽を愛せる子どもに；ほめられたことって；いかにもの京女；男の人の大阪弁；お父さんのお弁当；青春時代　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヨコ(hitoshio)]

萌さんの絵は現実世界を生きる大人の女性が、きれいなものを抽出した結晶なのだと思う。

2016/04/26