出版社内容情報
インパクトを整える基本は「釘打ち」。多くのトッププレーヤーのコーチである森守洋はそう教える。難しく考えず、知ってて理解しやすい動きに置き換えることでスイングは劇的に変わる!
著者情報
陳清波に師事し、ダウンブロー打法を身につける。ツアープロのコーチをつとめるかたわら、「東京ゴルフスタジオを主宰し、堀琴音ら複数のツアープロコーチを務め、多くのアマチュアの指導にも当たっている。
内容説明
超人気プロゴルフコーチの結論。上手いゴルファーは“無意識”でクラブが正しく動く!!100以上叩いている人を70台まで上達させたゴルフクラブの使い方。体が知っている動きに感覚を置き換えれば上達は一瞬!!
目次
序章 ゴルフは、はじめに「道具」ありきです(釘打ちができる人はゴルフも上手くなる;「身体意識」に縛られると自分の本能を生かしにくい ほか)
第1章 パットやアプローチも釘打ちの感覚で早く上手くなる(クラブの使い方はパットから覚えるのがいい;タイガー・ウッズもパットは手首を自然に使って打っている ほか)
第2章 アイアンやドライバーも釘打ちの理屈は一緒(グリップエンドが支点の振り子運動の「最下点」を感知する;支点が左側に移動するから自然にダウンブローの動きとなる ほか)
第3章 釘打ちの感覚でインパクトゾーンを整える(ミスショットが出るのは体の動きが悪いわけではない;ボールに対してフェース面をどう当てていくかが大きなカギ ほか)
第4章 釘打ち感覚のスイングが早く身につく練習法(グリップゆるゆる素振りでクラブを自由に動かしてみよう;連続素振りでクラブヘッドの通り道の「残像」を目に焼き付ける ほか)
著者等紹介
森守洋[モリモリヒロ]
1977年生まれ。静岡県下田市出身。高校時代にゴルフを始める。95年に渡米し、サンディエゴにてミニツアーを転戦しながら腕を磨く。帰国後、陳清波に師事し、ダウンブロー打法を学ぶ。現在は、東京都三鷹市で「東京ゴルフスタジオ」(http://tokyo‐gs.com/)を主宰し、原江里菜プロ、堀琴音プロ、香妻陣一朗プロら複数のツアープロコーチを務め、多くのアマチュアの指導にもあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。