出版社内容情報
太古の時代より、狩猟を支え、家族として愛され、日本人と共に生きてきた「縄文柴犬」の野性味あふれる風貌と魅力に迫る本。
内容説明
悍威。りりしい!従順にして素朴!時空を超えた日本犬!!世界中から注目される奇跡の時代「縄文」。縄文人の相棒だった狼顔の小型犬「縄文犬」。日本犬の原点ともいえる犬が、今よみがえる!
著者等紹介
福田豊文[フクダトヨフミ]
1955年、佐賀県生まれの動物写真家。ペットから野生動物まで、幅広いジャンルを精力的に撮影している。日本写真家協会(JPS)会員。フォトエージェンシーU.F.P.写真事務所代表
なかのひろみ[ナカノヒロミ]
兵庫県生まれのフリーランス編集者。おもに子どもの本、自然の本をつくっている
照井光夫[テルイミツオ]
1955年、秋田県生まれ。秋田県立角館高校卒業後、18歳で天然記念物柴犬保存会に入会。会の創立者である中城龍雄氏に師事、28歳で審査員となる。2003年より天然記念物柴犬保存会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tomtom
7
子どもの頃飼っていた柴犬とは全く顔が違う。凛々しくてカッコいい感じの狼顔の柴犬。2021/10/10
みぃ
2
柴犬かわいいなぁ、子犬もかわいいけど、成犬になっても魅力的。2020/02/20
kaz
2
柴犬と言えば可愛い犬というイメージだったが、この本でとりあげられている柴犬はまさに狩猟犬の流れを汲むもの。走る姿、飛ぶ姿がけっこうかっこいい。野生的な風貌がうかがえる。 2018/03/24
かずや
0
かっこいい!2019/08/17
海さん
0
何て凛々しい。ペットではない。納得。子犬の可愛さよ。2018/02/04