出版社内容情報
「ありがとう」「ぬくもり」「嬉しい」…”気持ちのいい言葉”で練習すれば、美文字が書けるだけでなく、幸せまでも引き寄せられる!
春 陽[シュンヨウ]
書家。椙山女学園大学家政学部卒業後、師範取得。2004年、雪墨会設立。個展や海外でのグループ展を開催するとともに、書道講師として多くの書道教室や出張稽古にて「書とマナー」の指導を行なっている。
内容説明
気持ちのいい言葉で書くから、幸せな気持ちで練習できる!幸せな気持ちになるから、最後までやり遂げられる!自分の本当の願いを書くから、その願いがかない、幸せになれる!どのページから始めても構いません。目にとまった言葉に導かれるようにお手本をなぞりながら書き始めてください。すべてを書き終えたとき、あなたの文字は美しくなり、心も美しく整い、今日より幸せになっています。
目次
1 「心を癒やす」言葉(大切な人に伝えたい言葉;心わやさしく包む言葉;声に出して書きたい大和言葉;四季を愛でる言葉)
2 「心を満たす」言葉(愛しさにあふれる言葉;縁起のいい明るい言葉;幸せにつながる言葉;自分を励ましてくれる言葉)
3 「心を前向きにする」言葉(一歩、踏み出せる言葉;自分を応援してくれる言葉;未来が輝きだす言葉)
著者等紹介
春陽Shun‐Yo[シュンヨウ]
書家。雪墨会主宰。名古屋市出身。3歳から日本の伝統的な書道を学び、師範取得。文字を心の表情で書き分けると共に、決まりごとから離れ、心象風景を墨にのせ、墨だけでなく胡粉・金・銀・岩絵の具など自然の恵みから作品を創作し、国内・海外で発表を続けている。ワークショップから個人指導まで、心の表情を書の表情で表すことに重きをおいた指導を行い「かきゆめプロジェクト」として多方面との共創にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。