内容説明
本書は、はじめて絵を描こうとする人に向けて、描くための基本のテクニック、目の使い方、意識の働かせ方などを7日間で学べるように構成したワークブックです。
目次
1日目 ウオーミングアップ
2日目 画家の眼になる
3日目 3Dの眼になる
4日目 光と影を見つめる
5日目 色彩の影と光
6日目 遠近感を表す
7日目 空間と色彩の統合
著者等紹介
吉田エリ[ヨシダエリ]
イラストレーター・アートセラピスト。アトリエワイエス主宰。多摩美術大学卒。企業デザイナーを経て、独立。米国カリフォルニアのパーソンセンタード・イクスプレッシブ・アートセラピー研究所にて表現アートセラピーを学ぶ。B・エドワーズ博士の「脳の右側で描け」ワークショップの経験をもとに独自のドローイング・メソッドの研究を経てファースト・ドローイングのトレーニング法(クリエイティブ・ドローイング)を開発・指導する。また、既存のアートセラピーの枠にとらわれない自由な視点から、マインド、スピリット、アートを融合させたオリジナルワークショップの提供や、カウンセリング、執筆を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。