完全犯罪 JAL123便撃墜事件

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  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835562896
  • NDC分類 687.7
  • Cコード C0095

内容説明

戦後最大の国家犯罪の真相に迫る!日米の政府・支配勢力が隠蔽し続ける日航機墜落事故の真相解明をライフワークとする著者の最新作。

目次

第1部 完全犯罪(軍隊は政府の命令で動いている;軍事作戦区域;殺人鬼 ほか)
第2部 生存者拉致(拉致疑惑;生存者は、救出された四人以外にもいた;生存者の救出 ほか)
第3部 天網恢恢疎にして漏らさず(キノコ雲;グリコ・森永事件との関連検証;テロ説とフラッター現象説 ほか)

著者等紹介

池田昌昭[イケダマサアキ]
1945年8月12日父親(終戦時・陸軍准尉)の勤務地であった現大韓民国・全州に生まれる。1964年3月金沢大学教育学部附属高等学校卒業。1968年3月東京教育大学文学部哲学科哲学専攻卒業。1971年3月早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。1977年7月1日北陸大学職員となり、最初は北陸大学附属図書館勤務。1981年9月図書館情報大学第1回司書講習修了(司書)。北陸大学総務課長、北陸大学大学事務部次長兼学生課長、北陸大学評議員、北陸大学ライブラリーセンター次長、北陸大学国際交流センター講師(日本事情担当)などを歴任。現在は、北陸大学調査役。石川県私立学校教職員教育功労者賞受賞。日本哲学会会員
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感想・レビュー

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チダ(uy1)

0
今ではネットの方が調べられる。が、前文本文で著者の思いが伝わる。:「この事件は当時考えられる全ての支配勢力が密接にからんだ。ときに飛行機、鉄道、を利用し、罪のない人々を虐殺、自分たちの支配体制を維持するための野望の犠牲になる。自分たちの保全のために何でもしてその権益を死ぬまで手放さない。それを侵そうとしたら、金と脅しと手下を使い始末する。表面は極めてにこやか。警戒すべき政治的動機意図。傲慢な思いあがりで権力欲の追求による飛行機事故。絶対に自分が悪かったと言わず、さらにその欲を誇示する。」と。 2015/07/30

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