寺ねこ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309267562
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

お寺へ行こう。猫に逢おう。浅草、鎌倉、上野、横浜、向島、深川…境内で、樹の下で、門の前で、あくびをして、寝転がって、追いかけっこをして、今日もお寺で猫さがし、関東一円そぞろ歩き。

著者等紹介

柳沼吉幸[ヤギヌマヨシユキ]
1956年、福島県生まれ。写真家、デザイナー。2001年、アメリカのABBEVILLE PRESSより写真集『ZEN CATS』を刊行

淡海うたひ[オウミウタイ]
神奈川県生まれ。本名、林直美。春月俳句会(主宰・戸恒東人)所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pino

147
猫が気になるこの頃。「寺ねこ」うん。寺に猫は合う。「寺いぬ」「寺さる」・・・ちょい違う。「寺はと」・・・神社のイメージ。「寺孔雀」・・・豪華すぎる。「寺はしびろこう」「寺ふらみんご」・・・ないな。「寺とら」・・・海外なら。昔、寺から虎が逃走して大騒ぎになったなぁ。「寺にわとり」・・・割といいかも。「寺ももんが」「寺むささび」・・・これ、ある?天井に住みついてるとか。暴走すみません。お寺で、くつろぐ猫たちがイイ感じです。灯篭から顔を出す猫の写真が多いので人が乗せたのかなと言ったら、息子に夢が無いと言われた。2013/01/31

やどかり

20
どうしてこんなにお寺に猫がいるんだろう。寺の雰囲気に猫が合っていて、まったりする。狛犬と並んでいたり、灯籠に入り込んでいたり。全てカラーだったらもっとよかったなー。2016/03/03

韓信

2
猫の日なので読了。お遍路をしていたとき、四国の寺には猫が多いなあと感じていたが、本書は京浜の寺社仏閣等で猫を撮った写真集で、やはりどこでも猫にとって寺社というのは居心地が良い場所なのだろうか。門前に猫。墓石に猫。狛犬の膝元に猫。石灯籠のなかにも猫。情趣豊かな光景も、そこに猫がいるだけでほっこりする。外人墓地の猫も瀟洒で良い。猫が石灯籠にすっぽりはまっている写真が可愛いくて好きなんだけど、リアルでは一度も見たことないし、人間が入れたのだろうか。でも今度お寺に行ったときは石灯籠のなかものぞいてみよう。2016/02/22

伊吹

1
上野の不忍池弁天堂や雑司ヶ谷の鬼子母神、横浜の外人墓地などといったノスタルジックな風景とそこに住まう猫たちの写真集。2015/06/19

奈良 楓

1
名刹の景色も、ねこがいるだけでまったりとします。 2014/07/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/391329
  • ご注意事項

最近チェックした商品