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出版社内容情報
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総合芸術・オペラの歴史を迫力ある写真で紹介、作曲家・演目・歌手・舞台・建築を網羅した、世界初の本!
【本書の特徴】
●作曲家・作品の特徴を膨大な図版で詳説
●各作品の初演情報などデータ面も充実、各国の進化を示すために年代順に配列
●作品紹介には代表的な舞台写真も数多く紹介
【WHAT IS OPERA?】
オペラとは?
4 世紀前、イタリアでは音楽と演劇と舞踊が一体化してオペラと呼ばれる新たな芸術形式が生み出された。すぐにその人気は高まり、1700 年になる頃にはヨーロッパ中で庶民も王侯貴族もオペラを楽しむようになった。時代が進むにつれて音楽そのものは変化したものの、オペラの本質は変わっていない。オーケストラの伴奏に加えて、美術や衣装、照明がドラマティックに舞台を演出し、歌い手たちが物語をすすめていく。
【目次】
第1章 オペラの世界へ
第2章 モンテヴェルディからモーツァルトまで(1600年頃~1800年)
紹介作曲家数:8 紹介演目数:20
第3章 イタリア・オペラ (1800年頃~1925年)
紹介作曲家数:8 紹介演目数:34
第4章 ドイツ・オペラ (1800年頃~1950年)
紹介作曲家数:6 紹介演目数:22
第5章 フランス・オペラ(1790年頃~1900年)
紹介作曲家数:7 紹介演目数:16
第6章 ロシア・オペラ (1830年頃~1960年)
紹介作曲家数:7 紹介演目数:11
第7章 チェコ・オペラ (1860年頃~1940年)
紹介作曲家数:3 紹介演目数:7
第8章 現代のオペラ (1900年頃~)
紹介作曲家数:21 紹介演目数:28
内容説明
情熱的で、ドラマティックで、壮大―オペラは観る者の心のもっとも深いところを揺さぶりながら、感性に訴えかけ、さまざまな人間模様を映し出す。この類いまれな力強い芸術様式の世界を、絢爛豪華なヴィジュアルで案内する画期的大図鑑。ルネサンスから現代に至るまでの、400年以上にわたるオペラの歴史を彩る重要作品を詳細に解説。世紀を超えて観客たちを魅了し続けてきた作曲家、台本作家、そして歌手たちについても網羅するオペラファン必携の一冊。
目次
第1章 オペラの世界へ
第2章 モンテヴェルディからモーツァルトまで
第3章 イタリア・オペラ
第4章 ドイツ・オペラ
第5章 フランス・オペラ
第6章 ロシア・オペラ
第7章 チェコ・オペラ
第8章 現代のオペラ
著者等紹介
ライディング,アラン[ライディング,アラン] [Riding,Alan]
『ニューヨーク・タイムズ』紙の元ヨーロッパ芸術特派員。長年のオペラ愛好家で、多くの著書がある
ダントン=ダウナー,レスリー[ダントンダウナー,レスリー] [Dunton‐Downer,Leslie]
ハーバード大学ソサエティ・オブ・フェローズ会員。台本作家であり、その作品はヨーロッパやアメリカ合衆国で上演されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。