14歳の世渡り術プラス<br> だれも教えてくれなかったエネルギー問題と気候変動の本当の話

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14歳の世渡り術プラス
だれも教えてくれなかったエネルギー問題と気候変動の本当の話

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784309254647
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0040

内容説明

現在の“エネルギー危機”は、なぜ、どのように起きたのか?“再生可能エネルギー”って、どんなもの?原子力発電についてもう少し知りたい。どんな犠牲を払っても、経済は成長すべき?「気候変動」「環境問題」「原発再稼働」…世界の最前線では、どんな議論がなされているのだろう。フランスの人気漫画家&エネルギーと気候変動の専門家がタッグを組み、最新の知見を駆使し、我々が抱える課題に分析と解決策を提示する。我々の歴史と未来を照らす、全人類の必読書。

著者等紹介

ジャンコヴィシ,ジャン=マルク[ジャンコヴィシ,ジャンマルク] [Jancovici,Jean‐Marc]
1962年生。エンジニアリング・コンサルタント、エネルギーと気候変動の専門家。エコール・ポリテクニーク卒業。フランス環境エネルギー管理庁(ADEME)で環境問題施策に取り組んだ後、経済学者アラン・グランジャンとコンサルタント会社Carbone4を設立。エネルギーと気候変動の問題に関する啓発活動を行なっている

ブラン,クリストフ[ブラン,クリストフ] [Blain,Christophe]
1970年生。漫画家。ヨーロッパ最大級のグラフィックノベルの祭典として知られるアングレーム国際漫画祭で最優秀グラフィックノベル賞を2度受賞。著書に『Isaac le Pirate』『Quai d’Orsay』他多数。力強くもユーモア溢れる作風は広く人気を博し、各言語に翻訳されている

古舘恒介[フルタチコウスケ]
慶應義塾大学理工学部応用化学科卒。日本石油(現ENEOS)に入社し、リテール販売から石油探鉱まで広範な事業に従事。ライフワークとしてエネルギーと人類社会の関係について研究を続けている。現在はJX石油開発(株)に在籍

芹澤恵[セリザワメグミ]
英米文学翻訳家。成蹊大学文学部卒業

高里ひろ[タカサトヒロ]
英米文学翻訳家。上智大学外国語学部卒業。翻訳学校ユニ・カレッジで学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こけこ

2
データもしっかり数字が出ているし、マンガで視覚的にも分かりやすい。フランスで56万部は偽りではなかった!10代だけではなく、大人も読んでおくと現在の国際的エネルギーの動向が理解しやすいと思う。2024/04/16

monado

2
14歳の……と謳いながらも結構絶望的な気分にさせられる内容ではあり、原発と少子化を推進するようなところがあってやや引っかかる。 科学的には面白い視点で語っているが、これもひとつの意見くらいにしておいたほうがよいかもしれない。 とはいえ、主張通りCO2の削減に務めることに対するリアリティは感じられる。2024/03/04

白眉新

0
人間の手と足はそれぞれ何kWくらいの仕事ができるのか? 2,000mの山に10kgのリュックを背負って登るには何kWhのエネルギーが必要?日本人の今の生活は、何人の召使が働いているのと同じ? 答えを知ると、毎月およそ300kWhくらい使用している電力量がいかに大きなエネルギーか実感できた。2024/04/29

緑虫@漫画

0
★★★☆ 化石燃料の環境負荷の大きさを取り上げる前に人類全体のエネルギー消費が爆上がりしていること、化石燃料の使い勝手の良さを説明してるので単純に脱炭素を唱えるよりも論が本質的になってる感。フランスのマンガということもあり全体的に親原発。帯の文句は「まだ、間に合うのだろうか?」だけど読むと「これはもう間に合わんな…」となる。2024/02/17

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