出版社内容情報
肉眼による観測から天体写真の撮影まで天体観測の全てを700枚の写真と図で具体的に解説。これ一冊で全てOK! 天体観測百科事典
内容説明
肉眼での観測から天体写真入門まで天体観測のすべてを解説した必読書!星空を徹底的に楽しむためのパーフェクト実用ガイド。
目次
観測準備編
肉眼編
双眼鏡編
天体望遠鏡・選び方使い方編
望遠鏡編
南天編
天体写真編
観測データ編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いるか
1
天候が悪い、外に出るのが寒い、面倒くさい…あれこれ理由をつけて最近あまり夜空を見ていない。面倒な気持ちを押し込めて双眼鏡や望遠鏡で空を眺めると、街中でも意外に綺麗な星空が見られる。街灯やネオンで見えにくいので気づく人は少ないかもしれないけれど、本当に美しい。梅雨入りも近くまで来ているようだし、天気のいい日には久しぶりに夜空を見てみようと思う。2022/05/18
Mr.Ouch
0
天文、特に、天体観測に興味を持ったら、最初に手に取りたい。肉眼、双眼鏡、天体望遠鏡、写真と、徐々に観測手法がグレードアップしていく本なので、初心者の先生代わりにはちょうどいいだろう。なお、本書は2016年12月29日現在ではAmazonでは古本しか入手できない。安いので遠慮なく買えばいいと思うが、同じ著者で似たような内容だが、観望対象別にまとめた『星空への招待』という本があり、こちらは新品で手に入る。検討してほしい。2017/01/08
まゆら
0
綺麗なカラー写真で詳しく解説してあり読みやすい!この本に双眼鏡でも沢山星が見えると書いてあったので、人生初星空観測用に双眼鏡を買い、肉眼ではボンヤリとしか見えない星を綺麗に見れて感動した。
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- 和書
- 正義の申し子