プレカリアートの詩(うた)―記号資本主義の精神病理学

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309245010
  • NDC分類 332.06
  • Cコード C0010

内容説明

70年代のユートピア的反乱はなぜ現在のディストピアへ行き着いたのか。自殺、自傷、ひきこもりの先に見える未来なき現在のために。ネグリとともに闘い、ガタリとともに歩んだ、今、最もアクチュアルな思想家/アクティビストがイタリア・アウトノミア運動といまを結び、現在の資本主義を分裂分析する。

目次

0 いくつもの分岐点
1 未来のはじまったとき
2 情報労働と「プレカリ」化
3 賢者・商人・戦士
4 今日オートノミーとはなんであるか?
5 もろい精神圏
6 暗闇の欲望
7 テロル(エラー)と詩
8 コミュニズムの回帰
9 ポスト未来派

著者紹介

ベラルディ,フランコ[ベラルディ,フランコ][Berardi,Franco]
1949年ボローニャで生まれる。70年代イタリア・アウトノミア運動の中心で活動。77年、パリへ逃走し、以降、ガタリと協働する。メディアと労働をめぐるラディカルな思考と実践を展開しつづける

櫻田和也[サクラダカズヤ]
1978年生まれ。remo「NPO法人記録と表現とメディアのための組織」研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

ネグリと共に闘い、ガタリとともに歩んだ最も重要な思想家が、70年代以降を総括しつつ、現在の資本主義を分裂分析、自傷・鬱・ひきこもりの果てにコミュニズムの未来を問う。