内容説明
デキる男は夜の歩き方もうまい!酒の飲み方から接待のしかた、女性の扱い方までビジネスマンとして身につけておきたいアフターファイブの極意を夜の帝王が伝授する。『夜王』『嬢王』の原作者が明かす男を磨く夜の交際術。
目次
夜の1時間目 男を上げる夜の処世術(成功する男は「ハシゴ」の使い方が違う;いつもの店でいいか、という発想を捨てる ほか)
夜の2時間目 仕事の人脈は夜に作られる(オンリーワンの情報は異業種の中にある;グラスの向こうに相手の素顔が見えてくる ほか)
夜の3時間目 成功する男の接待術(誠意はたったの「三歩」で伝えられる;「好みの一品」をさりげなく出してみる ほか)
夜の4時間目 デキる男のネオン街の歩き方(ホステスを「飲み屋の女」として見ない;金は小分けにするより大きく使ってみる ほか)
夜の5時間目 夜の世界の掟とは(たまには時計を置いて旅に出てみよう;「手柄」は自分からしゃべらない ほか)
著者等紹介
倉科遼[クラシナリョウ]
1950年、栃木県生まれ。劇画原作家。71年に司敬の名で漫画家デビューする。『昭和バンカラ派』『野望の群れ』などのヒット作を生み、その後、劇画原作者に転向。代表作『女帝』で“ネオン街モノの劇画”という新しいジャンルを開拓し評価を不動のものにする。現在、ヤング誌に『夜王』『嬢王』「女帝花舞」などの人気作品を連載、『夜王』などはドラマ化され高視聴率を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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