内容説明
青春はセックスだ。世界とのセックスなんだ。国際貢献に目覚めた学生たち、挑戦の記録。
目次
第1章 熱い想いが集まるとき―「教団」から「集団」へ
第2章 ヤバイ!金がない!―建設資金集めに奔走
第3章 調べて伝えてそして動く―調査部メンバーの挫折と葛藤
第4章 パートナーシップの誕生―現地団体の計り知れぬ苦労
第5章 ついに学校が完成!
第6章 アフガニスタンで子どもたちに会ってきた
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かくの
1
社会人になると、費用対効果やら効率性が求められる。非効率だけど、みんなで納得いくまで話合い、行動することの大切さが伝わってくる。こういう考え方も忘れちゃいけませんね。2013/06/14
meg
1
流学日記を読みたくなりました。私も大学生になったらこんなすごいこと出来るかな。←いやしてみせる!!と決意しました2010/10/17
mattsun
1
この本がおもしろいのは、あえてこのプロジェクトの最重要人物(岩本悠氏)こコメントがとっても少なく、95%以上が周りの人間のインタビュー形式なこと。とってもお勧めです♪2009/06/08
あまたあるほし
0
ファンでもなんでも貢献しているのは偉い。あと、意外と段取りをきちんと踏んで、地元を味方にしているのがわかる。2014/09/24
Masahiro Suzuki
0
1人の力は微力でも、仲間とやればなんでもできる!元気玉のように、どこにいたっていつだって、力を合わせることはできる!アフガニスタンに学校を建てた、若き有志のリアルボイスがここにある!!2013/09/05
-
- 和書
- 流行歌は人を救えるのか