内容説明
自分という幻を捨てたとき宇宙は消え去り神という「現実」が訪れる。聖書、宗教、過去生、セックス、霊性、そして『奇跡のコース』について神の使者からの驚くべきメッセージと深遠かつ大胆に繰り広げられる対話のすべて。
目次
第1部 夢のなかの囁き(アーテンとパーサ、現れる;地下のJ;奇跡;存在の秘密;エゴの計画)
第2部 目覚め(聖霊の代替策;赦しの法則;悟り;臨死体験;病を癒す ほか)
著者等紹介
レナード,ゲイリー・R.[レナード,ゲイリーR.][Renard,Gary R.]
マサチューセッツ州ノースショアで生まれ、プロのギタリストとして成功した。1987年からの「調和ある収斂」の期間に「呼び声」を聞き、人生の方向転換が始まった。1990年代初めにメイン州に移り、そこで強いスピリチュアルな目覚めを体験する。現在は個人投資家として執筆し、旅行し、他のスピリチュアルな学習者と形而上的な原理について議論している
吉田利子[ヨシダトシコ]
東京教育大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ルナルナ
1
紙の本では絶板になってる本書であるが、この本を読みたい!ってなってからひょんな事で2日後に読めるようになり、事前に読むことが決まっていた本だったと感じている。 対話調でとっても読みやすく、奇跡のコースの学びが早く具体的に分かる本。 2022/03/11
林檎
0
評価52016/01/23
水月
0
このご本のなかにね、水月が生まれてからずっと求めてきた答えの全てがあったの。 『なぜ生まれてきたの?』 『死んだらどうなるの?』 このご本を書かれたゲイリーさんは、イエスさまを『J』と親しみ込めて呼ぶ2人の聖霊アーテンとパーサに導かれ、イエスさまの言葉を学んでゆくの。 500頁超える分厚いご本のすべてが福音だったの。 水月はゲイリーさんになって、アーテンとパーサに導かれるまま、イエスさまの言葉を歓びとともに受け入れて、今も幸せに学んでるよ(*^^*)2014/08/25
川口恵子
0
時間をかけて少しずつ読んだ。訳もわかりやすく、難解な文章ではないのに、書いてあることを理解するのに少し時間を要する本だった(私の場合は)。でも、全然退屈じゃなかった。繰り返し読む楽しみもありそう。2014/12/23
さりのすけ
0
最初はキリスト教的な話が馴染みがなく面白味を感じにくかったが、読み進めるうちに大変感動しました。奇跡の講座はやっていませんが、個人的に学び実践していることと親和性があり、また「赦し」の解釈がよくわかりました。今まで思っていた赦しと逆のニュアンスを感じ、またその方がとてもハートが暖かくなるので、私にとってはよい解釈なのでしょう。時がない世界からの愛に感謝します。2020/06/16