内容説明
私たちは自閉症の実態を正確に知っているだろうか?この病の子供をかかえた母親の深刻な悩みを理解しているだろうか?娘エリーの成長過程と病との闘いの日々をつづり、母親の役割の重大さを訴えた感動の書。訳者による「三十六歳になったエリー」を付す。
目次
孤独な城のなかで
赤ちゃんのころ
自閉症の診断
むなしい努力の日々
見ようとしない眼
聞こうとしない耳
孤立したいという欲求
家族との交流
医師にできることは何か
失われた過去を求めて〔ほか〕
感想・レビュー
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