内容説明
小説家という枠だけではくくりきれない大きさ、心の琴線に触れる珠玉の言葉の数々。著者が“魂の交歓”とよぶ縁が、いま、語られた。佐多稲子さんとの心の奥底に響きあう書簡。
目次
1 人の縁
2 “女の宿”へ、“鄙人形の家”へ
3 伊勢海老を送る
4 「真珠の小箱」
5 『夏の栞』のころ
6 『月の宴』のこと、「樹影」文学碑のこと
7 遠く逝く人
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- 和書
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小説家という枠だけではくくりきれない大きさ、心の琴線に触れる珠玉の言葉の数々。著者が“魂の交歓”とよぶ縁が、いま、語られた。佐多稲子さんとの心の奥底に響きあう書簡。
1 人の縁
2 “女の宿”へ、“鄙人形の家”へ
3 伊勢海老を送る
4 「真珠の小箱」
5 『夏の栞』のころ
6 『月の宴』のこと、「樹影」文学碑のこと
7 遠く逝く人