内容説明
こんにちは!シルバー川柳、第27弾。『きらめく昭和編』です。昭和のときめく青春時代も、経験と歳を重ねた令和の今も、これが私の生きる道♪シルバー川柳で、飾らない本音の心のつぶやきを自由によんで、笑ったり共感したり。皆さんの日々の元気の源に、この1冊がなりますように!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いつでも母さん
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第27弾は、きらめく昭和編だそうです。『法事終え 母のおいなり 恋しいな』65歳。『階段の 手摺に頼る 今年から』92歳。『友が言う この服地味ねと 九十歳』90歳。『デイケアに 薄化粧して 迎え待つ』81歳。『死ぬ覚悟 出来てはいるが 今はダメ』85歳。『散骨は 爺が山なら 婆は海』83歳。皆さん相変わらず活き活きとお元気でした。昭和編ということで・・『録りためて もう映せない VHS 』67歳。あるあるですよね。昭和真ん中に生まれて次の元号も二つ目を生きてますが、シルバーの自覚がありません私(笑)2025/06/23
そ吉
2
綾小路きみまろ的なシニアの川柳 実際にシニアの人が自分の日常を笑いで詠っているのが良い。 ところで60前半でシルバー川柳かな。★★★☆☆2025/09/08
kaz
1
いずれも甲乙つけがたい。老後に、こういう趣味が持てれば素敵かも。図書館の内容紹介は『颯爽と歩く姿に湿布香 百均の仏花でゴメン物価高 仙台の高齢者向けフリーペーパー「みやぎシルバーネット」などに投稿された、60~98歳のリアル・シルバーが詠んだ傑作川柳177句を収録する』。 2025/09/26
ナオミ
1
「ごめんねの 多い私が ちょっと好き」 が気に入ったかな。ごめんねとありがとうをたくさん言える人生を送りたい。2025/07/19