小島の春―最初期のハンセン病医、魂の手記

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小島の春―最初期のハンセン病医、魂の手記

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309039299
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C0095

内容説明

ハンセン病治療に若き命を燃やした女性がいた。

目次

土佐の秋
再び土佐へ
国境の雲
淋しき父母
阿波講演旅行の歌
小島の春(その一)
小島の春(その二)
小川正子「小島の春」(小林秀雄)
石打たれる人々
続「小島の春」

著者等紹介

小川正子[オガワマサコ]
1902年、山梨県春日居村に生まれる。山梨県立高等女学校卒業後、東京女子医学専門学校(現・東京女子医科大学)本科卒業。東京の病院での内科、小児科勤務、開業医を経て、1932年、岡山県の国立らい療養所長島愛生園でハンセン病治療に従事する。結核に倒れ、1939年長島を離れ帰郷。診療と救済の紀行記録『小島の春』を遺し、志半ばで、1943年享年四十一で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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