5分シリーズ+<br> 私の心臓は誰のもの

個数:
電子版価格
¥1,342
  • 電子版あり

5分シリーズ+
私の心臓は誰のもの

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年10月12日 02時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309031132
  • NDC分類 K913
  • Cコード C0093

内容説明

高校生の奏は想いを寄せる幼馴染・彩音と始まる高校生活に胸を弾ませていた。一方、かつて世間を震撼させた「新宿カッティング事件」を模倣したと思われる凄惨な殺人事件が続発し、二人の身にも危険が迫る。それは「ある日」を境に始まっていた恐ろしい計画によるものだった―。シリアルキラーと病弱な女子高生。交わるはずのない世界がつながり、禁忌に触れた時、明かされる衝撃の事実に恐怖が止まらない!

著者等紹介

藤白圭[フジシロケイ]
愛知県出身。2月14日生まれ。B型。物心つく前から母親より、童話や絵本ではなく怪談を読み聞かせられる。その甲斐あってか、自他ともに認めるホラー・オカルト大好き人間。常日頃から、世の中の不思議と恐怖に向き合っている。小説投稿サイト『エブリスタ』で活躍し、『意味が分かると怖い話』(2018年小社刊)でデビュー。若い世代を中心に大きな支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hannahhannah

8
『意味が分かると怖い話』の藤白圭による長編ホラー。首都圏で起きる殺人事件。そしてメッセンジャー・アプリのグループ4人は人肉を食らう夢を見る。犯人は?そしてその目的は‥。犯人の予想はつくが、それを超える展開。伏線はしっかり張られている。黒幕より彩音に執着する奏がサイコ野郎に感じた。なかなか面白かったです。2024/01/26

ぽん

6
本屋の平台に置いてあってなんとなく惹かれ購入。オカルトチックなミステリホラー。色々と狂っててオカルト好きにはたまらないかもしれないけど、ミステリホラーとして読むなら物足りなく感じるかも。モヤモヤとする終わり方だなあ2023/09/11

永夢👻

4
すごい。最後震えた。 少しずつ、様々な事が繋がり、そして真相へ。 本当に気が狂ってる。 ホラーでもあり、ミステリーでもありました。 真実を知った時の恐怖…。たまらない。 2023/07/10

陽桜莉

1
初読み作家さん。 ホラーだと思ったが、頭が狂ったオカルトの話だった。 掴みは面白かったが、まさか。。。のを使うなんて残酷で悍ましさしかない。 ラストは悲しいより後味悪すぎてモヤモヤが残る2024/09/28

ノリスケ

0
前から気になってた作家さん。怖かった❗2023/07/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21215304
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。