出版社内容情報
ベストセラー作家の死から、「物語」は始まる――出版業界を舞台に「創作者」最大の倫理をも問う問題作!
内容説明
「私は嘘つきだ。そして人殺しだ。」ベストセラー作家・岩佐友が死去した。彼は生前、周囲に「すごい原稿がある」と漏らしていた。ほとんど業界づき合いをしなかった岩佐が、唯一交友を持っていた作家の古谷悠と担当編集者の仲本美知は、それを「未発表原稿」と推測し、原稿捜索に乗り出す。しかしその先に待ち構えていたものは、出版業界を揺るがしかねない「パンドラの箱」だった…。出版業界を舞台に、「創作者」最大の倫理を問う問題作。
著者等紹介
堂場瞬一[ドウバシュンイチ]
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルを執筆。2021年、作家デビュー二〇周年を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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