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内容説明
資格、セミナー、教養…、
その学びで稼げるように
なりましたか?
欲しいだけの年収を得るための
「大人」の勉強法
本当の意味の大人の学びは、必ず社会に受け入れられ、お金という評価に繋がっていくものです。逆に言えば、お金に結びつかない学びはどこかが空転している、自己満足だけの学びに過ぎないと言っても過言ではありません。
一生懸命学んでいるのに、いっこうに豊かにならないという方はぜひ、本書を読んで、問題点がどこにあるのかを見出してください。ヒントは本書のいたるところに散りばめられているはずです。―「はじめに」より
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
18
社会人の大人の「学び」の必要性を教えてくれる本。また、学ぶことがお金に繋がることを感じることが人付き合いや時間の使い方など、社会生活で反映されると思います。◆時間の使い方→どう生きるか?と同義語◆言葉が潜在意識の力を引き出す◆成果を得るためには学びを行動に移す◆小さな行動→明日のあなたを変える◆時代を超えて残っているものから本質を学ぶ◆覚える学び→考える・感じる学び→意識を変える学びへ◆趣味は?→学ぶこと◆学びによって新しい自分と出会う可能性が開かれる◆見た目は人格の一部2021/11/28
左端の美人
16
内容は自己啓発の本を何冊か読んだ人には真新しい文章はないかもしれませんが、久しぶりに自己啓発を読んだので、こういうモチベーションも必要だよな、と再確認できました。アファメーション集は目次でした( ゚Д゚)2016/11/01
チャー
15
学びとその活用の大切さを説いた本。お金に結びつかない勉強は趣味だと説く著者は、学んだ内容を行動に移して実生活で役に立てることを強く勧めている。学びは本来楽しいもので、歯を食いしばってやるべきではないという指摘は、ある意味学びを継続し成長するために必要な考え方だと感じた。学びを積極的にお金に結びつけるという発想は今までなかったが、知っただけで満足して使わなければ確かに趣味の域を出ないと納得。学んだことを一つでもいいから使ってみるという指摘は、実際に行動するための一歩として大切だと感じた。2021/10/26
michiko
7
「学び」を「お金」にするって、どことなく後ろめたいイメージがつきまとってしまうのだけれど、マネタイズって必要だなぁと常々思ってはいたので手に取った本。ぼんやりと思っていたことが明文化されていて、背筋が伸びる思いがした。ノブリス・オブリージュを実現する自分でありたい。【備忘録】人の幸せに役立つようになると、お金はちゃんとついてくる。(p.38) 豊かなものは豊かなものを引きつける(p.52) 2017/05/20
ゆりか
6
■学びを確実にお金に結びつける●人々の役に立つ学び→知識やスキルを進化させて社会に貢献すること●学んでいることがこの後どんな成果をもたらしてくれるのか、具体的に目に見える成果を得ることができるかを強く意識する●今学んでいることが到底お金に結びつかないようなら、今すぐ学びの内容や方向性を見直す●学びから価値に変えられるポイントを見つけ、実際にお金に変えられる方向に進めていく■学びを自分の一部にする●自分の仕事、専門領域を圧倒的に学ぶ●専門領域を攻めてるうちに次の課題が見つかる→次に学ぶべきこと■お金が欲しい2016/10/26