出版社内容情報
元武士でありながら、村掛かりの浮浪の者・解死人として生きる親子。身分差に翻弄されながらも、戦国の世を生き抜く姿を描ききる!
新井 政美[アライ マサミ]
著・文・その他
内容説明
強かに、狡猾に、ときに残酷に。覇権定まらぬ戦国の世を生き抜く者たち―甲斐・武田家重臣の家に生まれながらも、訳あって牢人となった植原次郎左衛門とその息子・三十郎。数奇な運命により、ふたりは庄屋の娘であった亡き母の故郷の村で暮らすことになる。だかそこでは、武士・解死人・庄屋の縁者という三つの身分に翻弄されながらの暮らしが待っていた…期待の実力派、書下し長編歴史小説。
著者等紹介
新井政美[アライマサミ]
1953年、東京生まれ。東京大学文学部卒。東京外国語大学教授を退官し専業作家となる。トルコ歴史協会名誉会員。専門はオスマン帝国近代史だが、日本の歴史にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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