「男性自身」1963‐1980 最後から二冊目の巻

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309016818
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

『週刊新潮』の顔、「男性自身」。その連載コラム1614回のうち、77回分が単行本にまとめられなかった。記念すべき第一回「鉄かぶと」から、まず39回分を一冊に。すべての山口瞳ファンに贈る。

目次

鉄かぶと
水中翼船
風貌
会話
毛が見えた
勝負事
これが野球だ
勘弁してください
若者よ
野球〔ほか〕

著者等紹介

山口瞳[ヤマグチヒトミ]
1926年、東京生まれ。小説家。寿屋(現・サントリー)で広告制作にたずさわり、後に作家生活に入る。1963年、「江文利満氏の優雅な生活」で直木賞受賞。1979年「血族」により菊池寛賞受賞。『週刊新潮』の1963年12月2日号より始まった連載「男性自身」は1995年8月31日号まで31年9ヶ月、休載なく1614回続いた。1995年逝去
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