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法務大臣の八八〇日

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309016580
  • NDC分類 327.04
  • Cコード C0095

内容説明

金正男事件、ハンセン病訴訟、日韓ワールドカップサッカー、米国同時多発テロ、名古屋刑務所事件…。その時、法務大臣は何を思い、何を決断したのか?政治家として、人間として、悩み、走り続けた「素人」法務大臣が綴る、激動の2年5ヵ月。

目次

第1章 驚きと緊張の中で(就任した日;金正男事件;ハンセン病訴訟 ほか)
第2章 悩み、喜び、そして悲しみ(三井検事の逮捕;日韓犯罪人引渡条約;日韓検察庁サッカー ほか)
第3章 より良い明日へ(名古屋刑務所事件;行刑改革会議;裁判迅速化法 ほか)

著者等紹介

森山真弓[モリヤママユミ]
東京大学法学部卒。労働省婦人少年局長を経て、参議院議員3期、衆議院議員に転じ当選3回。国務大臣環境庁長官、内閣官房長官、文部大臣、法務大臣を歴任。現在、裁判官訴追委員会委員長、自由民主党党紀委員長、(財)日本カメラ財団理事長、(財)尾崎行雄記念財団理事長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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