中公文庫<br> ぴりりと山椒の七夕そうめん―まんぷく旅籠朝日屋

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中公文庫
ぴりりと山椒の七夕そうめん―まんぷく旅籠朝日屋

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122076761
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

出版社内容情報

暑い時には甘酒に生姜、鰻に山椒、そうめんにも山椒



大川で土左衛門が上がった――。「朝日屋」の主人・怜治を、火盗改時代の同僚である秋津が訪ねてくる。亡骸となった武士の懐から、抜け荷に関わり捕縛された唐物屋「広田屋」の屋号が入った手拭いが出てきたという。「広田屋」の主は、抜け荷の詮議中に火盗改・柿崎詩門の兄の名を口にしていた。目付の新倉も出張ってくるなど、一挙に「朝日屋」周辺がきな臭くなる中、女料理人ちはるの行く末にも変化が……。

文庫書き下ろし





【目次】

第一話 この先の道

第二話 追 憶

第三話 踊る阿呆鳥

第四話 出立の朝


【目次】

内容説明

大川で土左衛門が上がった―。「朝日屋」の主人・怜治を、火盗改時代の同僚である秋津が訪ねてくる。亡骸となった武士は、抜け荷の詮議中に火盗改・柿崎詩門の兄の名を口にした「広田屋」との関わりが疑われる。目付の新倉も出張ってくるなど、一挙に「朝日屋」周辺がきな臭くなる中、女料理人ちはるの行く末にも変化が…。文庫書き下ろし。

著者等紹介

高田在子[タカダアリコ]
1972年、神奈川県横浜市生まれ。相模女子大学短期大学部国文科卒業。2015年『忍桜の武士』(白泉社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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