道化師の楽屋

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309014494
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

創作の舞台裏を芳醇な詩人の魂で描く珠玉のエッセイ54篇。

目次

第1章 道化師のルーツ
第2章 道化師の交友録
第3章 道化師の日常
第4章 道化師の劇場
第5章 道化師の旅

著者等紹介

なかにし礼[ナカニシレイ]
1938年、旧満洲牡丹江生まれ。立教大学文学部仏文科卒業。在学中よりシャンソンの訳詞を手がけ、のちに作詞家として活躍。『天使の誘惑』『今日でお別れ』『北酒場』で三度の日本レコード大賞のほか数々の音楽賞を受賞する。2000年、『長崎ぶらぶら節』で第一二二回直木賞を受賞する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shouyi.

1
なかにし礼のエッセイ集。「兄弟」という自伝的小説を読んでからこの作者の文章に興味をもつようになった。このエッセイでおもしろいのもこの作者の自伝的な箇所であった。2018/01/07

てつてつ

0
「兄弟」「赤い月」の著書はまだ読んでないのでなんなんですが、日記的短文で関わりのある人物、事柄を書かれているので、なかにし礼さんがよ~く解る1冊です、ここまで書いちゃっていいのかなぁ、著者らしい ただページ後半は シャンソンが好きな方以外は難解でした。2014/05/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/756547
  • ご注意事項

最近チェックした商品