目次
総論(1. 癌看護の歴史;2. 看護の意味と役割―父なるものと母なるもの;3. 看護者の条件;4. 末期癌医療の現状と問題点;5. 末期癌患者看護の理念と役割;6. 末期癌患者のケアのあり方の基本(quality of life in Cancer Patients)について
7. 末期癌患者のプロセス
8. 問題を持った患者
9. 末期癌患者の心理
10. 末期癌ケアと看護婦の心理
11. 末期癌ナーシング
12. 患者を理解する方法と理論
13. ナーシングと教育―家族と患者に対して)
各論(1. 末期癌患者のニードの理解の仕方と把握の実際;2. コミュニケーション;3. 末期癌患者の取り扱いと、病棟におけるチーム・カンファレンスについて;4. 末期癌ナーシングの配慮すべき事柄;5. ナーシングの実際;6. 担癌患者の体験を通して;7. 家庭におけるターミナルケア)
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