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出版社内容情報
《内容》 ・音声障害のすべてを均等に述べるのではなく,従来の教科書に詳述され定説となっている部分はできるだけ省略し,なじみの薄そうだが必要最低限の基礎項目から解説した。・臨床編では,診断に必要な最低知識,診断の思考過程を強調した。・治療編では喉頭機能外科を詳述すると同時にその経験から得られた,他の治療に対するヒントも試みた。 《目次》 ・基礎編音声言語の正常発生機構/音響の基礎/声帯振動のメカニズム・臨床編音声障害診断の基礎/音声障害診断の流れ手順/音声障害をきたす疾患・治療編音声障害の保存的治療/喉頭マイクロサージャリー/喉頭枠組み手術,その1/喉頭枠組み手術,その2/喉頭枠組み手術,その3