診療で役立つ!近視進行予防のサイエンス

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784307351713
  • NDC分類 496.42
  • Cコード C3047

出版社内容情報

近視は世界規模で増加傾向となっている一方、進行を止めることは出来ないといわれていました。しかし、近年世界中で研究が進み、さまざまな方法で近視の進行抑制が試みられ、一定の成果が得られるようになってきました。そこで今回、近視の疫学や進行に関する基礎知識、進行予防方法や外来での指導法、重症例に対する手術療法の紹介まで、近視に関する最新かつ有用な情報をわかりやすく網羅した虎の巻として、本書を企画しました。

目次
はじめに:近視進行予防がサイエンスに!
編集・執筆者一覧

第1章
近視進行予防のベーシックサイエンス
 1.近視の疫学
  1)国内の研究を中心に
  2)世界
 2.屋外環境光による近視の抑制の流れ
  1)疫学研究
  2)介入研究
 3.Violet光のサイエンス

第2章
近視進行予防の実際
 1.低濃度アトロピン点眼による近視進行抑制
 2.オルソケラトロジーによる近視進行抑制
 3.軸外収差低減眼鏡による近視抑制の理論と実際
 4.多焦点眼鏡の理論と近視抑制
 5.軸外収差低減CL、多焦点CLによる近視抑制
 6.LASIKは近視進行を抑制するのか?

第3章
外来で役立つ近視の知識
 1.近視に関する遺伝子
 2.近視発生、進行の基礎概念
 3.病的近視の検査、診断、分類、予防と治療
 4.近視のマウスモデル研究とこれまでの動物モデル研究
 5.近視とサーカディアンリズム
 6.外来での近視進行抑制指導のポイントと実際
 7.これからの近視抑制研究の方向性
 8.近視外来の進め方

付録 近視の定義・診断基準
おわりに:近視進行予防は時代のニーズ
索引

目次

第1章 近視進行予防のベーシックサイエンス(近視の疫学;屋外環境光による近視の抑制の流れ;Violet光のサイエンス)
第2章 近視進行予防の実際(低濃度アトロピン点眼による近視進行抑制;オルソケラトロジーによる近視進行抑制;軸外収差低減眼鏡による近視抑制の理論と実際;多焦点眼鏡の理論と近視抑制;軸外収差低減CL、多焦点CLによる近視抑制;LASIKは近視進行を抑制するのか?)
第3章 外来で役立つ近視の知識(近視に関する遺伝子;近視発生、進行の基礎概念;病的近視の検査、診断、分類、予防と治療;近視のマウスモデル研究とこれまでの動物モデル研究;近視とサーカディアンリズム;外来での近視進行抑制指導のポイントと実際;これからの近視抑制研究の方向性;近視外来の進め方)

著者等紹介

坪田一男[ツボタカズオ]
慶應義塾大学医学部眼科学教室教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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