出版社内容情報
《内容》 通常の眼科成書としては、初版発行から3年余りで、はやくも改訂版が発行される。 本書は“最前線”と書名が示すように、当初からコンタクトレンズの実践的な診療を目指している。早期改訂がコンタクトレンズ診療の発展に役立つという考えと、初版発行以降、ディスポレンズやソリューションなどにさらに新製品の登場が相まって、ここに改訂第2版をおくる。 《目次》 1）コンタクトレンズ処方の基礎 いまあるコンタクトレンズの分類／コンタクトレンズの特徴からの適応患者の選択と説明／コンタクトレンズ処方の要点／コンタクトレンズの装着練習のやり方／コンタクトレンズの特徴からケア用品の選択とレンズの管理／コンタクトレンズについての患者教育／苦情処理およびアフターケアと合併症 2）コンタクトレンズ処方の応用 強度乱視とコンタクトレンズ／円錐角膜とコンタクトレンズ／無水晶体眼とコンタクトレンズ／眼球振盪治療法としてのコンタクトレンズ／内斜視治療としてのコンタクトレンズ／乳幼児にコンタクトレンズを使いたい／老視がおこりかけた眼とコンタクトレンズ／完全矯正の必要な眼とコンタクトレンズ／眼鏡とコンタクトレンズを併用したい／スポーツをするときだけコンタクトレンズを使いたい／外出のときだけコンタクトレンズを使いたい／美容としてコンタクトレンズを使いたい／メディカルユースとしてのコンタクトレンズ／義眼とコンタクトレンズ／コンタクトレンズ装用が困難な場合には 3）コンタクトレンズの学術 光学的概念／材質・デザイン／コンタクトレンズと眼の生理／処方に必要な検査法 4）コンタクトレンズ用語解説 ●改訂第2版の追加項目● ディスポーザブルレンズの特徴と適応の選択△カラーコンタクトレンズの特徴と適応の選択 多焦点コンタクトレンズ
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- 幻影と人生 ２０２４
