出版社内容情報
肥満と消化器疾患のかかわりについて,最新知見を完全網羅!
「肥満と消化器疾患」第1版が2010年に上梓され,肥満がNASHをはじめとする消化器疾患や消化器癌のリスクを高めることに注目が集まってきた。刊行以来5年間で,特に DPP-4阻害薬の普及,肥満外科手術の保険収載など臨床に目覚ましい進歩がみられた。また腸内細菌叢,食欲調節ペプチドの一塩基多型に関する新たな知見も明らかになったため,このたび本書を改訂した。消化器病診療,肥満診療にあたるすべての医師必読の一冊である。
肥満と消化器疾患のかかわりについて,最新知見を完全網羅!
「肥満と消化器疾患」第1版が2010年に上梓され,肥満がNASHをはじめとする消化器疾患や消化器癌のリスクを高めることに注目が集まってきた。刊行以来5年間で,特に DPP-4阻害薬の普及,肥満外科手術の保険収載など臨床に目覚ましい進歩がみられた。また腸内細菌叢,食欲調節ペプチドの一塩基多型に関する新たな知見も明らかになったため,このたび本書を改訂した。消化器病診療,肥満診療にあたるすべての医師必読の一冊である。