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出版社内容情報
《内容》 第2版の特色
■初版発行以来8年が経過,この間,画像診断と放射線治療の進歩には目を見張るものがある。初版の内容では放射線診療の現状に合致しないものが数多く出てきたので,古くなった内容は削除し,新たなものでも学生が知っておくべき事柄は積極的に加筆し,画像もできる限り最新のものに差し替えた。
■学生が講義や臨床実習でサブノートとして使えるコンパクトな参考書を作るという初版の企画意図を踏襲し,本文は箇条書き形式にした。さらに意識的に余白を設けたので,講義中や臨床実習中に自由に書き込んで,使いやすい,効果的な各自のノートが作成できる。
《目次》
■画像診断
画像検査単純X線撮影/CT/MRI/超音波/造影剤/核医学 脳・頭蓋骨解剖と検査/疾患/核医学 頭頸部解剖と検査/疾患/核医学 脊椎・脊髄解剖と検査/疾患 心臓・脈管解剖と検査/疾患/核医学 呼吸器・胸郭解剖と検査/疾患/核医学 消化管解剖と検査/疾患/核医学 肝胆膵脾解剖と検査/疾患/核医学 泌尿器・男性生殖器解剖と検査/疾患/核医学 女性生殖器解剖と検査/疾患 乳房解剖と検査/疾患 骨・関節・軟部解剖と検査/疾患/核医学
■IVR(インターベンショナル・ラジオロジー)
血管系治療/非血管系治療
■放射線治療
放射線治療の基礎/中枢神経/頭頸部癌/胸部/乳癌/消化器/泌尿器・男性生殖器/女性生殖器/骨・軟部・皮膚/血液疾患/小児腫瘍/良性疾患/放射線障害と防護