目次
臨床検査の基礎知識
血液一般検査
肝臓病がわかる検査
糖尿病がわかる検査
脂質異常症がわかる検査
心・血管系の病気がわかる検査
腎臓病がわかる検査
水と電解質・微量元素の検査
甲状腺・副甲状腺の病気がわかる検査
感染症がわかる検査
アレルギー・自己免疫疾患がわかる検査
がんがわかる検査
著者等紹介
野末源一[ノズエゲンイチ]
村上学園総長・日本性科学会名誉副理事長・山王病院産婦人科
大倉久直[オオクラヒサナオ]
健康の駅推進機構会長・茨城県立中央病院名誉院長・元国立がんセンター薬物療法部長
斉藤嘉禎[サイトウヨシタダ]
臨床検査技師。臨床病理技術士(病理学・血液学)。1966年東京理科大学理学部化学科卒、1976年北里衛生科学専門学院臨床検査科卒、通産省工業技術院資源技術試験所、国家公務員共済組合連合会三宿病院研究検査科などを経て、1974年より30年にわたって富士レビオ株式会社中央研究所にて酵素診断薬や免疫学的測定法の基礎技術の開発を手がける。その後、トーレ・フジバイオニクス株式会社に出向、世界で始めてモノクローナル抗体を用いた腫瘍マーカー(CA19‐9、CA125、CA15‐3など)を米国ベンチャー企業のセントコア社より導入、国内において広く臨床試験を実施し、輸入承認取得後、企業サイドより腫瘍マーカーの全盛時代を築き上げた
岡本英子[オカモトエイコ]
看護師。1964年財団法人日本生命済生会附属日生看護専門学校卒。1969年渡米し、1970年ニューヨーク州看護師免許取得。ブロンクス・レバノン・ホスピタルセンターに6年間勤務。1990年より学校法人平和学院看護専門学院の教員となり、教務主任、副学院長を経て、2005年学院長就任。2007年より三愛会総合病院看護部で教育顧問を務め、厚生労働省の「新人看護師臨床実践能力向上推進事業」に取り組む。現在、株式会社日本教育公社講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。