内容説明
建築、自然、美、その感性と伝統―。法隆寺から現代建築まで、わが国の代表的な100のシーンを和英併記でヴィジュアルに解説。日本を訪れる人々、日本を紹介しようとする人々、日本らしさをもう一度確認しようとする人々にとっての最適なガイド。
目次
第1章 10の特質―建築を通してみる日本の伝統と美意識
第2章 70の美しさ―日本の景観・建築のすばらしさ(日光東照宮;法隆寺;出雲大社;国立代々木屋内総合競技場;醍醐寺五重塔;瑠璃光寺五重塔;姫路城;彦根城;薬師寺東塔;松本城天守 ほか)
第3章 20の対比―日本と西洋のアイデンティティ
著者等紹介
枝川裕一郎[エダガワユウイチロウ]
1948年兵庫県神戸市生まれ。カリフォルニア大学バークレー校留学後、東京大学工学部建築学科卒業。三菱地所理事、三菱地所設計執行役員大阪支店長などを経て、現在、ビル代行取締役、JTB‐GMT顧問。日本建築家協会登録建築家、日本観光通訳協会会員。主な設計担当に東京証券取引所ビル、大阪証券取引所ビル、サンケイブリーゼタワー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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