内容説明
エーロ・サーリネンは、アメリカの現代建築を創り上げた重要な建築家の一人であるが、必ずしもモダニズムの原則に収まらずに、建築ごとのテーマを追求した。その生涯と作品を通し、サーリネンがどのように建築に臨んだかを記述する。
目次
1 父エリエル、母ローヤ・サーリネン
2 クランブルックの日々
3 エリエルの設計にエーロが参加
4 GM技術研究所
5 一二の大学の設計
6 大使館二つ
7 構造への挑戦
8 研究所と事務所
9 インディアナ州コロンバスにて
10 ジェファーソン記念碑
11 椅子のデザイン
12 エーロと事務所の所員たち
13 エーロ・サーリネンの三本の柱
14 エーロ・サーリネンの講演
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