人口減少時代の住宅政策―戦後70年の論点から展望する

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人口減少時代の住宅政策―戦後70年の論点から展望する

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784306046306
  • NDC分類 365.31
  • Cコード C3052

出版社内容情報

人口減少、少子高齢化、環境問題、災害対策――、未曽有の課題に直面する日本社会で住宅政策はいかに機能するか。社会の写し鏡としての住宅政策を戦後70年の軌跡から読み解き、成熟社会に向けた展望を開く。

第1部 住宅政策が変えたもの(戦後70年のエポック)
萌芽期(戦前?1964)/高度経済成長期(1965?1974)/政策模索期(1975?1984)/バブル期(1985?1994)/政策転換期(1995?2004)/低成長期(2005?)

第2部 人口減少時代の論点住宅政策と10の論点
日本の住宅政策について/人口減少・少子高齢化社会/住宅の公共投資(社会資本整備)/都市居住と郊外居住/環境・エネルギー・防災問題と住宅/建築技術・生産・住宅計画

川崎 直宏[カワサキ ナオヒロ]
編集

山口 幹幸[ヤマグチ ミキユキ]
編集

井関 和朗[イセキ カズロウ]
著・文・その他

奥茂 謙仁[オクモ ケンジ]
著・文・その他

中川 智之[ナカガワ サトシ]
著・文・その他

鈴木 雅之[スズキ マサユキ]
著・文・その他

楠亀 典之[クスカメ ノリユキ]
著・文・その他

目次

第1部 戦後70年の住宅政策(萌芽期 戦前→1964;高度経済成長期 1965→1974;政策模索期 1975→1984;バブル期 1985→1994;政策転換期 1995→2004;現代 2005→2014)
第2部 人口減少時代の住宅政策(これからの住宅政策;人口減少・少子高齢化の論点;民間市場と公共の役割;都心と郊外の居住のあり方;環境・エネルギー、防災への対応;住宅計画と生産システム)

著者等紹介

山口幹幸[ヤマグチミキユキ]
大成建設理事。1951年埼玉県生まれ。日本大学理工学部建築学科卒業。東京都入都後、1996年住宅局住環境整備課長。同局大規模総合建替計画室長、建設局再開発課長、同局区画整理課長、目黒区都市整備部参事、UR都市再生企画部担当部長、都市整備局建設推進担当部長、同局民間住宅施策推進担当部長を経て、2011年4月より現職。一級建築士、不動産鑑定士補

川崎直宏[カワサキナオヒロ]
市浦ハウジング&プランニング代表取締役副社長。1953年愛知県生まれ。京都大学大学院工学系研究科修士課程修了。1979年市浦都市開発建築コンサルタンツ(現・市浦ハウジング&プランニング)入社。2014年より現職。工学博士。住宅政策や自治体の住宅計画の策定や世田谷環境共生住宅の計画、種々の高齢者住宅計画、ストック活用計画、エリアマネジメント等の住宅・居住地計画に関する調査研究に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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海戸 波斗

0
昔は、良かったなんて口が裂けてもおっしゃいませんように。都心のビンテージマンションに価値を見出すって笑止千万。今こそ、遷都を望む。2016/05/04

真弓Trick

0
2015年初版。東京23区内のタワマン問題、地価高騰問題については具体的言及なく、5年や8年で状況が一変してしまう時代の流れの速さを実感した。 本書を読むことで、戦後以後の住宅政策における紆余曲折を学べる。現実の住宅事情に対応しきれず、常に後手後手という印象は拭えない。 いち市民としては、身の丈にあった住まいプランを堅守することに注力したい。自己防衛として……2023/08/20

Soichiro Higuma

0
善き哉.2018/08/26

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