内容説明
本書では建築計画、設備計画をどのように具体化すべきか、また、建築・構造・設備それぞれが相互に配慮すべき事項は何かなどについて各種データ実例を多く取り入れて記述している。設備設計者はもちろん、建築・構造の設計者にも実用書として使っていただくよう配慮した。
目次
第1章 設備計画方針の設定(設備設計業務のフローと内容;与条件の確認 ほか)
第2章 コスト計画(建築コストとコスト配分;経常費 ほか)
第3章 スペース計画(スペース計画の手順;設備概略スペース・設備容量 ほか)
第4章 維持管理とリニューアル(建物維持管理計画;建物診断 ほか)