これからの土壌汚染対策のあり方

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これからの土壌汚染対策のあり方

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  • サイズ B6判/ページ数 131p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784306024731
  • NDC分類 519.5
  • Cコード C3052

出版社内容情報

土壌汚染対策の促進を目指し、リスクを定量的に評価する考え方と方法をわかりやすく解説。土壌汚染対策にかかわる関係者および国民に、土壌汚染のリスクとリスク管理という考え方を正しく理解してもらうための読本。

内容説明

土壌汚染対策の促進のために。リスクを定量的に評価する考え方と方法の基礎を知る。土壌汚染のリスクとリスク管理という考え方を正しく学ぶ。合理的で経済的な汚染措置を講じるための枠組みを考える。

目次

第1章 化学物質と健康リスク(ヒトと化学物質;化学物質の健康リスク ほか)
第2章 各国の土壌汚染対策(アメリカRAGS指針による土壌汚染対策の枠組;アメリカRBCA指針による土壌汚染対策の枠組 ほか)
第3章 リスク評価モデル(リスク評価モデル;リスク評価モデルのいろいろ)
第4章 これからの土壌汚染対策のあり方(基本的な考え方;データの収集 ほか)

著者等紹介

木暮敬二[コグレケイジ]
防衛大学校名誉教授。工学博士(京都大学)。1939年1月群馬県生まれ。1962年3月防衛大学校土木工学専攻卒業。1966年3月京都大学大学院工学研究科修士課程(土木工学専攻)修了。1969年3月同博士課程(土木工学専攻)満期退学。1969年4月防衛庁技術研究本部第4研究所。1973年3月防衛大学校講師(土木工学教室)。1975年4月同助教授。1980年4月同教授。2004年3月防衛大学校定年退職。NPO法人ジオクリーン・オーガナイゼーション理事長(2004年~2010年)。協同組合地盤環境技術研究センター理事長(2004年~2013年)。NPO法人地質情報整備活用機構理事(2014年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬弐仟縁

26
毒性(有害性、危険性)をハザードという(3頁)。リスクの大きさ=毒性(ハザード)×暴露量(摂取量)(5頁)。マスメディアが大騒ぎになったからといって、小さなリスクに巨額の予算を投入し、一方、自明すぎて話題になりにくいために、大きなリスクがあるのに、その対策に必要な資源が向けられないなら、社会の大きな損失に(114頁)。そりゃそうだな。内容は相当にテクニカルな話で、専門書だと思う。2016/03/02

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