国土計画の変遷―効率と衡平の計画思想

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国土計画の変遷―効率と衡平の計画思想

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784306023970
  • NDC分類 601.1
  • Cコード C3052

出版社内容情報

人口減少・高齢化社会を迎えるに際して、わが国の国土計画の経緯を回顧し、その中に見られる計画思想の変動について論じている。

内容説明

国土計画の新たな根拠法である国形法が施行され、新しい国土計画の枠組みができた。人口減少・高齢化社会を迎えるに際して、わが国の国土計画の経緯を回顧し、その中に見られる計画思想の変動について論じている。

目次

第1章 国土計画とその計画思想
第2章 戦後までの国土計画
第3章 全国総合開発計画の系譜
第4章 欧米の国土・地域政策の変遷
第5章 国土計画思想の転換点
第6章 新古典派経済と21世紀の国土のグランドデザイン
第7章 国土形成計画法と新しい国土計画の課題

著者等紹介

川上征雄[カワカミユキオ]
1953年東京都生まれ。1981年北海道大学大学院環境科学研究科修了。国土庁入庁。1994年東京都企画審議室計画担当課長。1996年国土庁大臣秘書官。2001年国土交通省国土計画局計画官。2004年国土交通省大臣官房参事官、内閣府政策統括官付参事官(社会基盤担当)などを経て、国土交通省総合政策局安全・調査課長。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Sanchai

2
知人から薦められて読んでみた。サブタイトルが全て。歴代の国土計画が効率性重視と衡平性重視との間で交互に繰り返されてきたという点が明らかにされている。また、国土の開発への重点から、国土の有効利用というところに重点が移ってきているという点も指摘されている。2017/01/24

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