図解ジオ・ヒストリア―長期変動の世界史が語る衝撃の事実!!

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図解ジオ・ヒストリア―長期変動の世界史が語る衝撃の事実!!

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784305710284
  • NDC分類 209
  • Cコード C0020

出版社内容情報

ベストセラー『ジオ・ヒストリア』が大型ビジュアル版としてリニューアル。

年表と大きな図解で、よりわかりやすくなりました。



●太陽信仰、太陽暦、占星術から見た人類への影響

大湯ストーンサークル・三内丸山遺跡・ストーンヘンジと太陽信仰、ピラミッドとヒライアカル・ライジング、五大惑星と中国王朝の関係

●地球の歴史は火山噴火の歴史

鬼界カルデラの噴火と縄文文化の崩壊、アトランティスと古代オリエント、ローマ人が見たヴェスヴィオ火山の噴火、天明の大飢饉とフランス革命

●地球温暖化と寒冷化は地球と太陽の関係に密接

太陽黒点・地球の自転・公転と気候変動、サハラの砂漠化と縄文海進、ヴァイキングの北米到達と坂上田村麻呂の東方遠征、軍事大国スウェーデンと小氷期



天文現象や気候変動などの長期変動が、文明の存亡や世界各国の政治・宗教にどのような影響を与えてきたか。ベストセラー作家が太陽・惑星・地球と人類との関係から紐解きます。

面白くてたまらない、これが本当の世界史だ!!



本書は2022年刊行『ジオ・ヒストリア』を大型2色刷りにし、年表、図版、写真を加えてリニューアルしたものです。前作をお読みになった読者にも満足していただける内容になっています。





【目 次】

はじめに

目次

CHAPTER 1 太陽と星【年表】

1. 太陽信仰の起源とストーンサークル

2. 太陽暦とヒライアカル・ライジング

3. 惑星の発見と占星術



CHAPTER 2 火山と地震【年表】

1. 鬼界カルデラ噴火と縄文文化

2. アトランティス伝説とサントリーニ噴火

3. ヴェスヴィオ噴火とローマ帝国

4. 浅間山噴火とフランス革命



CHAPTER 3 地球温暖化と寒冷化【年表】

1. 気候変動の自然要因

2. 地球の自転・公転と気候変動

3. 縄文海進とサハラの砂漠化

4. 中世温暖期とノルマン人

5. 小氷期と軍事革命

内容説明

太陽・惑星・地球と人類関係から紐解く大世界史!!面白くてたまらない、これが本当の世界史だ!!太陽信仰、太陽暦、占星術から見た人類への影響。地球の歴史は火山噴火の歴史。地球温暖化と寒冷化は地球と太陽の関係に密接。ベストセラー書籍が年表と大きな図解でよりわかりやすく!

目次

1 太陽と星(太陽信仰の起源とストーンサークル;太陽暦とヒライアカル・ライジング;惑星の発見と占星術)
2 火山と寒冷化(鬼界カルデラ噴火と縄文文化;アトランティス伝説とサントリーニ噴火;ヴェスヴィオ噴火とローマ帝国;浅間山噴火とフランス革命)
3 地球温暖化と寒冷化(気候変動の自然要因;地球の自転・公転と気候変動;縄文海進とサハラの砂漠化;中世温暖期とノルマン人;小氷期と軍事革命)

著者等紹介

茂木誠[モギマコト]
作家、予備校講師、歴史系YouTuber。駿台予備学校、ZEN Study(N予備校)で世界史担当。YouTubeもぎせかチャンネルで発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tomo

15
☆☆☆ 史料に残された個々の事件を紐解いていく「歴史」から、人口変動(数百年単位の中期変動)や数千〜数万年単位に及ぶ気候変動等(長期変動)を見ないと、歴史学は「事件史」にとどまってしまう、という筆者の意見はもっともだ。昼夜の長さに思いを馳せ、数千年に一度の火山噴火によってもたらされる世界的飢饉を乗り越え、ここまではなんとなく分かる。けど数万年単位の地球の動きを考慮しろと言ってもねぇ。後半は事件の羅列のように感じてしまった…歴史と自然科学との融合は難しいですね。2024/12/10

Tomonori Yonezawa

8
地元Lib▼2024年の本▼3chap143頁、太陽と星、火山と寒冷化、地球温暖化と寒冷化▼💯花丸。2章途中まで、雑誌ムーをLIHGT-LAW側に位相反転したよなマトモな本。何が素敵って、こんな本なのにこいつ縦書き。2章後半から世界史のお勉強色が少々濃くなるが、そのとき地球には何が起こってるのかってのを語ってくれて、ニューロン間のシナプス増加に効果ありそな本。▼3章、さらに歴史の勉強色が強くなる。ここは自分で色々想像してみる余地を残した作りと好意的に感じられた。▼別著も読みたくなった。 2025/02/11

スプリント

7
気候変動と世界史のエピソードを紐づけて解説した本。 衝撃の事実!というアオリ文はやや過剰。2025/03/15

乱読家 護る会支持!

4
予備校教師としてYouTubeでも活動されている茂木誠さんが「太陽信仰、太陽暦、占星術」「火山と地震」「地球温暖化と寒冷化」の三つ切り口から歴史を考察された本です。 なんか、どこかで聞いたようなばかりだなぁ、、、と思ったら「図解版」でない本作を二年前に読んでました(笑)2025/03/23

くらーく

3
興味深いね。文理総合学って感じ。こういうのは好きだわ。 ただ、三内丸山遺跡の6本の杭の解釈はちょっと無理じゃない?6本の意味が薄いと思う。 図解を読んだので、ジオ・ヒストリアも読んでみるか。 こういう先生の世界史って面白いだろうな。2024/12/21

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