出版社内容情報
子どもから大人まで、「生きづらいな……」と感じているすべての人へ。
「どうせうまくいかないよ」
「いいことなんか何もないよ」
「そんなのダメにきまってるよ」
あなたの頭のなかに、こうやって、いつも邪魔してくる「友だち」はいませんか?
一歩前に踏み出そうとするとき、ネガティブなことを言って、引きとめようとする「心の友だち」。
漫画家・貂々さんの頭の中にも、「ネガティブ思考クイーン」がいて、幸せになろうとすると、
いつも「絶対ムリだよ~」と言って邪魔してきます。
そこで、貂々さんは「あたらしい心の友だち」をつくることにしました。
「なんか不安だな、大丈夫かな……?」と、心がマイナスの方向に行きすぎているとき、
「よ~し! もっと頑張るぞー!!」と、心がプラスの方向に行きすぎて、からまわりしそうなとき、
「大丈夫だよ、落ち着いて~」と言って、心を真ん中に戻してくれる。
そうやって、自分を助けてくれる「心の友だち」に向けて、いろんな思いをつぶやくうちに、
貂々さんの中で、少しずつ変化が起こります。
かわいい「心の友だち」にほっこり癒される日記エッセイです。
読者対象は子どもから大人まで、
幅広い方々に読んでいただきたい一冊!
【目 次】
ずっとしあわせになりたいと思ってました/はじめに/友だち日記の書きかた/考えすぎることについて/怒ることについて/心について/人はわからないなってこと/出会いと孤独について/言葉について/感情について/おだやかな気持ちになるとき/波がきたら
/いつもの自分をふりかえる/動き出したとき/ピンチがきたとき/ココロの友だちにきいてみて/おわりに
内容説明
「生きづらさ」を完璧になくすことは難しいですが、いまより少しラクにするコツがあります。そのひとつが、「ココロの友だち」に、気持ちを吐き出す「友だち日記」です。「ネガティブ思考クイーン」の漫画家・貂々さんが、1年間続けた友だち日記には、幸せになる・自分と仲よくなる・人とうまくつきあうためのヒントがあふれています。
目次
ずっとしあわせになりたいと思ってました
はじめに
友だち日記の書きかた
考えすぎることについて
怒ることについて
心について
人はわからないなってこと
出会いと孤独について
言葉について
感情について
おだやかな気持ちになるとき
波がきたら
いつもの自分をふりかえる
動き出したとき
ピンチがきたとき
ココロの友だちにきいてみて
おわりに
著者等紹介
細川貂々[ホソカワテンテン]
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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