古典的思考

電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり

古典的思考

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 395p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784305705525
  • NDC分類 910.2
  • Cコード C0095

内容説明

実証主義=無思想に堕した国文学は、現実を凝視できるか。雑誌『発言者』『表現者』に連載し続けてきた論考に「破局の後で」を加えて一書にした実践の書。

目次

1 国文学は「天皇システム」と対峙できるか
(公と玉躰―天皇システムと日本の公共性(1)
「公」・「公私」・「ひとり」―天皇システムと日本の公共性(2)
反転・併存・融合の不動点―天皇システムと日本の公共性(3))
2 近現代を睥睨する古典の思想(古典と近代批判―国文学の忘れ物;古典と和歌―和歌的共同体としての日本;「古典」の条件―規範・権威・注釈 ほか)
3 古典学徒のやぶにらみ(日本近代・アジア主義・イスラーム;ポピュリズムの勝利と戦後の完成;「国語」の起源と復興 ほか)

著者等紹介

前田雅之[マエダマサユキ]
1954年山口県生まれ。早稲田大学教育学部卒、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得中退。博士(文学)。明星大学人文学部教授。2006~2010年、雑誌『表現者』の編集委員を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

25
久々に再読したいと思わせる本に出会いました。買ってよかったな。それにしても論考中に保田與重郎がたびたび登場したことには驚きです。2016/01/26

katashin86

0
日本古典文学・前近代をテーマとする断章的エッセイ。古典をまなぶ・まねぶことで、150年を経て行き詰った近代日本を超えることができるのではないか、という示唆。2022/10/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3310794
  • ご注意事項

最近チェックした商品