内容説明
第一人者として日本のシーカヤック界を牽引し続けてきた内田正洋による待望のシーカヤック論。
目次
第1章 シーカヤック文化論
第2章 シーカヤック装備論
第3章 シーカヤック漕法論
第4章 シーカヤック航法論
第5章 シーカヤック領域論
第6章 シーカヤック天気論
第7章 シーカヤック生存論
著者等紹介
内田正洋[ウチダマサヒロ]
海洋ジャーナリスト。1956年長崎県大村市生まれ。その後山口県長門市仙崎で育つ。県立大津高校から日本大学水産学科に進学し遠洋漁業学を専攻。カッター部に所属。80年イラン・イラク戦争に遭遇。ジャーナリストの道へ。82年よりパリ・ダカールに8回出場。87年から日本でシーカヤックの普及を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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