出版社内容情報
行政書士試験で出題される民法は、5肢択一式の出題数も多く、配点の高い記述式が2問出題されることもあり、行政法とともに、行政書士試験のなかで、最重要科目といわれています。
一方で条文数および学習範囲が広く、また例年難問が出題されることが多いため、難関科目ともいわれています。
本書は、TAC人気講師の講義を再現し、民法を理解するためのエッセンスが盛り込まれており、要点を押さえ、受験生がよく疑問に思うところをしっかりと理解できるように丁寧に説明を行っています。
【改訂内容】
*2024年9月1日現在で、2025年4月1日までに施行が確実な法改正等を反映
*出題傾向にあわせた内容(解説)の見直し
内容説明
民法を制する者が試験を制する!豊富な図表でしっかり理解できる!
目次
第1編 民法という法律
第2編 総則
第3編 物権
第4編 担保物権
第5編 債権総論
第6編 契約総論
第7編 契約各論
第8編 契約に基づかない債権の発生原因
第9編 親族
第10編 相続