出版社内容情報
1級建築施工管理技士の一次検定では、とても幅広い分野から出題されます。
そんな試験を攻略するには、どうすればよいでしょうか?
答えは、「過去問を解く」です。
過去問を解くことで、
・どんな内容が問われるのか、範囲や深さなど、試験の傾向がわかります。
・理解不足なところが見つかり、なにを勉強すべきかがわかります。
同じシリーズの『基本テキスト』とリンクした
本書『わかって合格る1級建築施工管理技士 一次検定7年過去問題集』は、
一次検定(学科試験)で出題された過去7年分・全554問を掲載しています。
ひとつの章や節単位で、テキストを読んだらすぐに本書の問題を解きましょう。
また、問題を解いたらテキストで該当部分を読み直し、関連知識も確認しましょう。
こうしたサイクルを繰り返すことで、
理解を深めながら合格に必要不可欠な知識を頭に入れることができ、
学んだ知識が実戦で使えるものになります。
本書とともに1級建築施工管理技士の試験に臨まれたみなさんが、
合格を勝ち取られることを心からお祈りします!
【本書の6つの特長】
◆過去7年分の一次検定(学科試験)を掲載
1級建築施工管理技術検定の一次検定(学科試験)で、
平成28~令和3年度に出題された全482問と、
最新の令和4年度に出題された全72問を掲載しています。
◆科目別と年度別で収録
学習効果が高い「科目別問題集」の長所と、
本試験の形式がわかる「年度別問題集」の長所を取り入れ、
平成28~令和3年度は科目別、
令和4年度は年度別で収録しました。
◆豊富なイラスト図解
一次検定の攻略には、
工法や設備、材料や機器についての知識が欠かせません。
本書は、ぱっと見てイメージがつかめるよう、
イラストを多数掲載しています。
◆各問題に『基本テキスト』参照部分
問題を解いたらすぐにテキストに戻れます。
◆赤シート対応
暗記のための反復学習も簡単です。
◆『一次検定(学科試験)年度別さくいん』つき
科目別で収録された問題を「年度別」で解くこともできます。
◇合格に必要不可欠な知識のインプットには…
本書と完全リンクした
『わかって合格る1級建築施工管理技士 基本テキスト』
の併用がおすすめです!
内容説明
6年分は学習効果抜群の「科目別」。最新1年分は本試験形式がわかる「年度別」。一次検定(学科試験)の本試験7年分をまるごと収録。ぱっと見てわかる豊富なイラスト図解。赤シート対応。『基本テキスト』と完全リンク!合格に直結する知識を効率重視で徹底攻略。しっかり「わかって」、きっちり「合格(うか)る」!!
目次
第1編 建築学
第2編 設備・外構・契約他
第3‐1編 躯体施工
第3‐2編 仕上施工
第4編 施工管理
第5編 法規
令和4年度本試験問題
著者等紹介
三浦伸也[ミウラシンヤ]
技術士(建設)、一級建築士、1級建築施工管理技士、不動産鑑定士2次試験合格。大手ゼネコンに永年在籍し、施工技術の最前線で活躍。建設系の国家資格のみならず、不動産鑑定士の2次試験に合格する等、不動産法律実務にも精通する。また、TAC一級建築士の講師として、講師、教材開発といった教育経験も豊富で、TAC1級建築施工管理技士講座では主任講師を担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 幻獣の森 ハヤカワ文庫